際コーポレーションさんが始めた鰻屋さん、にょろ助に行ってきました。銀座と赤坂にあります。まずのっけからですが、かなり感動しました。本当に美味しかったです。
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赤坂店は一ツ木通り沿いにあります。
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店内には石油ストーブがいくつも設置されており、懐かしいおじいちゃんおばあちゃんの家の匂いが!
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コロナ禍ということもありますが、お一人さま多し!女性客も多かったです。(コロナ対策のため、入店制限があります。)

因みに日本酒や焼酎のレパートリーが素晴らしいです。
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にょろ助さんですが、東京では珍しい、蒸さずに焼く関西風の地焼きで提供するうなぎ屋さん、というのがキャッチフレーズで、鰻本来の旨味や脂の乗り、身の歯ごたえが自慢とのこと。そして国産うなぎを使用しています。

実は筆者は江戸っ子で、うなぎと言えば蒸焼きが基本。関西風の蒲焼きには敬遠してしまう(食べず嫌い的な)感覚があったのです。が、その感覚は、今回のにょろ助さんのうなぎで打ち砕かれました。笑

(因みに関東風で一番美味しいと個人的に思っているのが、東麻布の野田岩ではなく、千葉県は佐原にある山田別館です。4時半から並び5時に開店、5時半頃からもう品切れになり始めるというお店です。因みに不動前にある目黒にしむらは、普段使いなうなぎ屋さんという立ち位置です。)

さて今回筆者が頼んだのは、鰻丼の特上でなんとなんとの3900円(税込み)。うなぎ二匹分です。肝吸いは別途300円。いいのでしょうか、このお値段で。

因みに鰻重と鰻丼は、うなぎのボリュームは同じ。丼の方がご飯が多いそうです。あとは器の違いとのこと。であれば鰻丼かなと!笑

で、待つこと数十分。こんないで立ちで登場です!
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見て下さい、このタワー感!何階建てなのでしか。そしてまず匂いにノックアウトです笑。
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もう笑うしかありません!笑
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もう夢中になって食べました。しばし無言、至福なひととき。
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確かに、うなぎ本来の旨味や脂の乗り、身の歯ごたえが分かります。元々地焼きと言うのは硬いイメージがあったのですが、このうなぎはホロっと、トロトロ。その柔らかさの中に身の歯ごたえが存在するという感覚で、さらに焼きの香ばしさが見事にマッチして、最高級な仕上がりです。際コーポレーションさん、お見事ですよ!たれも最高級!

因みに、今回一緒に行った方が頼んだのはこちら。鰻重の上(うなぎ一匹半)で、税込み3400円。こちらも大迫力!もう笑うしかありませんね!素晴らしすぎる!
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閉まらない蓋を開けると笑。
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肝吸いも美味しかったです。
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この素晴らしすぎる鰻屋さん!関西風にどハマりしました。こうなってくると美味しいとしか言葉が見つからない。本当ひ幸せな時を過ごさせて頂きました。ごちそうさまでした!
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食べ終わった後も幸せな余韻が続きます。自信を持っておすすめしたいお店です!
味★★★★★
サービス★★★★
コスパ★★★★★
リピート率★★★★★

若干スタッフの皆さまに元気がないなと感じました。(もちろん親切で丁寧でしたよ。)

にょろ助赤坂店
https://kiwa-group.co.jp/nyorosuke_akasaka/